八幡神社2
タイトル (Title)
八幡神社2
詳細 (Description)
第二鳥居から本殿へ
第二鳥居をくぐると右脇に境内社が二社あります。
左画像右前に神明社 祭神・大孁之命(おおひるめのみこと)の標柱があります。
天照大御神をまつっていることがわかります。
右画像土台の部分に明治百年記念 昭和四十三年九月十五日と刻まれています。昭和43年(1968)
右前に武内神社 祭神武内宿禰の標柱があります。
後の方の灯籠に昭和十五年四月吉日 株式会社小寺工務店と刻まれています。(和15年・1940)
神明社左奥に「社殿改築六十周年記念事業奉納者碑」があります。
裏面に「記念碑建立の事由」が次のように彫られています。
「この度社殿改築六十周年を記念し氏子各位の総意と多大なる奉納金ににより石灯籠を建立することができました。
深甚なる感謝を申し上げます。ついては御厚意を後世に残すためここに記念碑を建立致しました。
平成五年九月十五日 記念事業実行委員会」平成5年(1993)
境内社から本殿へ向かいます。
本殿前庭へ登る石段の左側に東大和20景の標識があります。
次のように記されています。
「神社明細帳には、創立年暦不詳、太古より鎮守と公称し、天正3(1575)年に再興、とあります。
狭山緑地東側の入口の、森林の中にあり、昔ながらの面影を残しています。神社入口の階段のわきにあった樹齢270年の杉の大木の根が、本殿の横に置かれています。
近くに市史跡の八幡谷戸遺跡があり、その出土品は市指定文化財(市重宝)に指定されています。」
石段をあがり、第二鳥居をくぐると本殿前の広い庭に出ます。
本殿前の庭 左から「八幡神社改修資金奉納者」「八幡神社社殿改修記念碑」「北多摩神道青年会による由緒」「本殿」「石祠(庖瘡神)」「ご神木の根」「物置」本殿裏に「浅間神社(富士塚)」があります。
第二鳥居をくぐると右脇に境内社が二社あります。
左画像右前に神明社 祭神・大孁之命(おおひるめのみこと)の標柱があります。
天照大御神をまつっていることがわかります。
右画像土台の部分に明治百年記念 昭和四十三年九月十五日と刻まれています。昭和43年(1968)
右前に武内神社 祭神武内宿禰の標柱があります。
後の方の灯籠に昭和十五年四月吉日 株式会社小寺工務店と刻まれています。(和15年・1940)
神明社左奥に「社殿改築六十周年記念事業奉納者碑」があります。
裏面に「記念碑建立の事由」が次のように彫られています。
「この度社殿改築六十周年を記念し氏子各位の総意と多大なる奉納金ににより石灯籠を建立することができました。
深甚なる感謝を申し上げます。ついては御厚意を後世に残すためここに記念碑を建立致しました。
平成五年九月十五日 記念事業実行委員会」平成5年(1993)
境内社から本殿へ向かいます。
本殿前庭へ登る石段の左側に東大和20景の標識があります。
次のように記されています。
「神社明細帳には、創立年暦不詳、太古より鎮守と公称し、天正3(1575)年に再興、とあります。
狭山緑地東側の入口の、森林の中にあり、昔ながらの面影を残しています。神社入口の階段のわきにあった樹齢270年の杉の大木の根が、本殿の横に置かれています。
近くに市史跡の八幡谷戸遺跡があり、その出土品は市指定文化財(市重宝)に指定されています。」
石段をあがり、第二鳥居をくぐると本殿前の広い庭に出ます。
本殿前の庭 左から「八幡神社改修資金奉納者」「八幡神社社殿改修記念碑」「北多摩神道青年会による由緒」「本殿」「石祠(庖瘡神)」「ご神木の根」「物置」本殿裏に「浅間神社(富士塚)」があります。
Item Relations
This item has no relations.
Collection
Citation
“八幡神社2,” 東大和デジタルアーカイブ, accessed 2024年11月23日, https://h-yamatoarchive.sakura.ne.jp/omeka/items/show/1600.